本文へスキップ
 IMコンサルタント 美容コンサルタント平松由貴 
 *執筆・講演・取材依頼等は、Email:info@hadahari.com または平松由貴オフィシャルウェブサイトから
 

上まぶたのしわ・たるみ

上まぶたのしわ・たるみ


マブタは、まばたきをするため、皮膚が薄いです。
そして、よく動かす部分でもあるため
上マブタはたるみやすい部分です。

眼輪筋といって、目の周りの筋肉が縮み硬くなることによってできます。(下記の図)
・視力が悪く目を細める癖がある。
・コンタクトを使用している。*
・目を擦る癖がある。人にできやすいです。

(*コンタクトレンズを使用すると「眼瞼下垂」といってまぶたが下がりやすくなります。
 それにより、目を開こうとするために、筋肉をよく使うことになり、
 筋肉の縮みや硬くなるといったことにつながります。)








*治療は当ページ作成時の情報です。

注射・レーザー


注射治療はなかなかこの範囲には効きづらいです。
 
レーザーも適応が渦かしく「サーマクール」よりは「NLite」などがよいとされています。




手術


「重瞼手術」といって、二重にする手術です。

糸で縫うだけの埋没法と、切開する切開法があります。

シワ・タルミがひどい場合は、

皮膚と脂肪を取り、まぶたの筋肉を縫い付けて上げるといった「眼瞼挙筋短縮術」が行われます。

再手術の確率は1~2割といわれています。 

予防には適切なスキンケア・マッサージなどが必要です。



 <合併症(危険性)>
 
・兎眼(目が上がりすぎて乾く)
・ドライアイ(目が乾く)
・眼球穿孔(目の玉に穴を開ける)
・瘢痕形成(傷跡がひどくなる)など




<費用>
病院によりますが、 
○重瞼手術 4~5万円
○眼瞼挙筋短縮 20~30万円

 
 

IMコンサルタント
美容コンサルタント平松由貴

〒206-0031
東京都多摩市豊ヶ丘3-5-2-206

*執筆・講演・取材依頼等は、
Email:info@hadahari.com または、
平松由貴オフィシャルウェブサイト
から。